Makehumanカスタムtarget作成ツール(Ver.2.1)説明書

概要

Makehumanカスタムtarget作成ツール(Ver.2)は、私提供の MakeHuman プラグインのカスタムターゲット(モーフ)を自作する Shade3D 用のスクリプトです。
出来たカスタムターゲットは、MakeHumanプラグインのカスタムタブ内にスライダーとして現れます。
配布物は、日本語版(make_target.py)と英語版(make_target_en.py)のスクリプト本体とスクリプトで使用する、ライブラリ(shade_math.pyc)と、データ(table.db)で構成されています。

インストール

まず、配布物の makehuman_make_target21.zip を解凍します。
その中のscriptsフォルダー内の make_target.py Shade3D scripts フォルダー(
Windows の場合は、ドキュメント -> Shade名 ->scripts
Mac OS X の場合は、書類->Shade名->scripts
)にコピーします。同様に、table.db も、同じフォルダー内にコピーします。
さらに、libフォルダーを中身のshade_mash.pycscriptsフォルダーと同じ場所にコピーしてください。
それで、 Shade3D のスクリプトメニューの中に make_target.py のメニュー見つかればインストールは、成功です。

ターゲット用変形形状の準備

カスタムターゲットファイルを作るには、まず、基準となる形状群と変形させた形状群の二組を用意する必要があります。その差分が .targetファイルに出力されます。基準となる形状は、Makehuman プラグインで、新規で生成された形状群を使います。また、自由にモーフさせた後の形状群を使っても構いません。
ただ、完全な ターゲットを作る場合は、全てのヘルパー形状および、骨格defaultを指定して完全なジョイント構造を生成しておくことを勧めます。ジョイント構造にモーフをかける必要のない場合は、ジョイント構造は不要です。
完了で、基準の形状を完成させてから、MakeHuman_Part 一式をコピーして、ターゲット用の形状を作ります。そして、その中の形状に対して、編集モードで好みの変形を加えます。ジョイントの位置も、編集モードで中心点を選択して動かすことでモーフ対象に出来ます。シーンを保存しておけば、後からいくらでも微調整できます。

ターゲットファイルの生成

上記の準備が出来たら、まず、基準となる方のMakeHuman_Partを選択して、記憶させます。次に、変形させた方のMakeHuman_Partを選択してmake_target.pyを実行します。すると出力ファイルを指定するファイルダイアログが現れますので、場所と名前を指定します。場所は、ドキュメント(書類) ->makehuman ->v1 -> customフォルダーを指定すると、 Shade3D を再起動するだけで、MakeHumanプラグインに自動で組み込まれます。ファイル名は、任意の名前が指定出来ますが、英数文字に限定してください。OKを押すと、カスタムtargetが、そこに出力されます。このとき、いくつかのジョイント名に対して、不正メッセージが、メッセージウインドウに表示されますが、無視して構いません。
また、MakeHuman_Partを選択しないで、変形した形状だけを複数選択して実行することも可能です。

その他の次項

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