UVポーター 説明書

プラグイン名 UVポーター12
プラグイン本体:Windows(32bit) uv_porter.dll
プラグイン本体:Windows(64bit) uv_porter64.dll
プラグイン本体:(MacOSX) uv_porter.shdplugin
SDKバージョン REV12 (453077)
対応Shade Shade 12.1.以上
バージョン V.12.0.2
プラグインタイプ マルチプラグイン、非常駐型
公開形態 フリー(無料)
リリース日 2013年6月16日

目次

  1. 概要
  2. インストール
  3. 使用方法
  4. 利用場面
  5. 注意事項
  6. 御使用にあたって
  7. ファイル仕様
  8. 作者情報
  9. 改定履歴

  1. 概要
  2. uv_porter12 は、 Shade 12 以降用の uv_porter で、大きく二つの機能を持ってます。
    最初は、ポリゴン形状の各が持つ UV データをファイルに保存して、保存したデータの内容を同じ構造のポリゴン形状に再設定するエキスポーターインポーターです。
    もう1つは、ポリゴン形状 UV にあった画像イメージを作るときの参考になるテンペレートイメージを出力する機能です。
    Shade 12 では、ポリゴン形状 UV を任意個数持つことが可能になりました。本プラグインは、そのポリゴン形状の任意の層の UV だけを保存し、任意の層の UV に読み込めます。また、新たに、全層の UV を一括保存及び、一括読み込みする機能も付加しました。
    さらに、本プラグインで出力したテンペレートイメージは、αチャンネル付きで出力しますので、画像編集ソフトウェアで、対象のイメージに対して、レイヤーとして重ねて、画像編集することが可能です。また、私提供の要素マークを併用すると、マークした、稜線とそうでない稜線で色を変えて出力することが出来ますので、主要な境界となる稜線を強調して画像編集をし易くできます。

  3. インストール
  4. Windows では、32ビット版の場合は、 uv_porter.dll を 64ビット版の場合は、 uv_porter64.dll を、 MacOSX の場合は、 uv_porter.shdpluginを、 Shade plugins フォルダか、その中のフォルダにコピーして Shade を起動して、ファイルメニューの中のインポートメニューにUV読込と、エキスポートメニューにUV保存UVイメージ保存のメニューが現れていれば、インストールは成功です。
    また、 Shade 13 からは、
    Windows Vista/7 の場合は、ユーザー>(ログインユーザー名)>マイ ドキュメント>Shade 13 >pluings/
    Windows XP の場合は、マイ ドキュメント>Shade 13>pluings/
    Mac OS X 10.6/10.7 の場合は、ユーザー>(ログインユーザー名)>Shade 13>pluings/
    に保存してもよくなりました。(というより、こちらの方が標準になった考えた方がいいようです。 Windows の場合、32bit、64bit両方のプラグインを同じディレクトリ内に混在させても構いません。)
    インポートダイアログ エキスポートダイアログ

  5. 使用方法
  6. 3.1.UV保存

    まず、 UV を保存したいポリゴン形状を選択してから、ファイルメニューのエクスポート サブメニューからUV保存 を選びます。すると下図のようなファイル名指定のダイアログがでますので、保存する場所と名前を指定します。
    エキスポートダイアログ
    その後以下のようなダイアログが現れます。
    UV選択ダイアログ
    各アイテムの意味は、以下の通りです。 ここで、 対象UV を指定してから、 OK ボタンを押すと直ぐに UV が保存され、完了すると、メッセージウインドウ Finished saveing. のメッセージが出ます。
    選べる形状は、ポリゴン形状のみです。また、1度には、1つの形状のみしか選べません。
    ファイルの拡張子は、 suv です。

    3.2.UV読込

    インポートしたいポリゴン形状を選択して ファイル メニューの インポート サブメニューから UV読込 を選びます。するとUV保存と同様な入力ファイル指定ダイアログボックスが現れますので、ファイル名を指定して OKを押すと、選んだUVファイルが、全UVでない場合は、以下のようなダイアログが現れます。
    UV選択ダイアログ
    各アイテムの意味は、以下の通りです。 指定後、 OK を押すと選択したポリゴン形状の指定した UV層 に内容を読み込みます。どれかの図形ウインドウの表示対象から UV を選んで、変更された内容を確認してください。注:但し、 Shade 13(13.0.1) では、 UVウインドウの表示は、更新されません。形状選択の切り替えや、 UV層 の切り替えをしても、最新状態になりません。唯一編集モードにして、UVウインドウ内で、 UV を編集するとその瞬間に正しい表示になります。早急に改善して欲しい点です。( Shade 12 の場合は、正しく変更されます)
    尚、指定したファイルが、全UVファイルの場合、どの層と指定する必要がないので、ダイアログを出さずにそのまま、そっくり読み込みます。

    3.3.UVテンペレート保存

    この場合は、 UV を保存したいポリゴン形状を含んだパートを選択すると、その中に含まれる全てのポリゴン形状 UV のパターンを保存できます。
    UV表示例
    上の例は、全てのポリゴン形状を含んだパートを選択した例です。
    勿論、1つのポリゴン形状だけを選択しても構いません。ファイルメニューのエクスポート サブメニューからUVイメージ保存 を選びます。すると下図のような UV イメージ保存に関する詳細な設定を指定するダイアログが現れます。
    UV選択ダイアログ
    設定項目は、四つあります。夫々説明します。
    最初は、画像サイズです。このサイズは、もしそのシーンに既に画像がマッピングされていた場合は、その大きさをディフォルト値として予め設定されてます。但し、ここで任意の値を設定可能です。これから、自分で作ろうと考えている画像解像度を指定してください。
    次は、保存対象の UV の指定です。通常 UV か、距離補正UVのいずれかを選んでください。
    次の三つは、夫々の色指定です。αチャンネル可能の画像タイプでは、背景色の設定は、無意味です。ライン色は、通常の線の色、マークライン色は、要素マークで、マークされた稜線の色です。
    最後の中抜けラインのチェックは、αチャンネルの無い画像ファイルの場合でのみ意味があります。これにチェックが入っていると、 UV の線の中間部分を抜いて描画します。これは、画像編集ソフトウェアで背景部分だけを簡単に選択したり、逆に線の部分だけを選択することを簡単にするための設定です。といっても今の時代では、不要な機能でしょう。
    全ての設定を行い、 OK を押すと以下のようなファイル名指定のダイアログがでますので、保存する場所とファイル名画像タイプを指定して OKを押してください。
    画像タイプは、 Shade で指定可能な全ての画像タイプで保存できますが、αチャンネル可能の画像タイプ(例えば、 png 等)が無難です。
    テンペレートダイアログ

  7. 利用場面
  8. 注意事項
  9. 御使用にあたって
  10. 作者情報
  11. 改版履歴